平成25年5月9日
各 位
上場会社名マーチャント・バンカーズ株式会社
代表者代表取締役社長兼COO 古川 令治
(コード番号3121)
問合せ先責任者取締役CFO兼財務経理部長 宮毛 忠相
(TEL03-3502-4910)
業績予想の修正に関するお知らせ
最近の業績動向を踏まえ、平成24年11月8日に公表いたしました平成25年3月期通期(平成24年4月1日~平成25年3月31日)の業績予想を下記の通り修正いたしましたのでお知らせいたします。
● 業績予想の修正について
平成25年3月期通期連結業績予想数値の修正(平成24年4月1日~平成25年3月31日)
売上高営業利益経常利益当期純利益1株当たり当期純利益
百万円百万円百万円百万円円 銭
前回発表予想(A)4,5094924783.54
今回修正予想(B)3,762△92△80160.73
増減額(B-A)△747△141△104△62
増減率(%)△16.6△79.5
(ご参考)前期実績
(平成24年3月期)
3,582△458△467△669△30.14
※ 平成25年3月期決算短信の発表は、平成25年5月14日を予定しております。
※ 上記予想は、本資料の発表日現在において当社が入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は今後様々な要因によって予想数値と異なる可能性があります。
修正の理由
通期連結業績予想の修正の主な要因は、以下の通りであります。
(ア)マーチャント・バンキング事業の不動産投資事業について、実際に売却した物件が予定と異なったことなどから、売上高788百万円、営業利益79百万円の下方修正要因となりました。また、海外投資事業について、予定していなかった配当収入22百万円があった一方で、営業投資有価証券の評価損49百万円を計上したことなどから、売上高22百万円の上方修正要因、営業利益26百万円の下方修正要因となりました。
(イ) オペレーション事業はほぼ予定通り推移いたしました。
(ウ) マニュファクチュアリング事業において、粗利幅が予定より薄かったことなどから、営業利益41百万円の下方修正要因となりました。
(エ)円安に伴う為替差損の消滅及び為替差益の発生により、経常利益33百万円の上方修正要因となりました。
(オ)関係会社株式売却益(特別利益)があり、当期純利益55百万円の上方修正要因となりました。
以 上