卸売事業につきましては、アパレル顧客向け販売(計画比△31百万円)が計画を下回ったものの、百貨店(同+108百万円)、通販(同+37百万円)及び専門店顧客向け販売(同+38百万円)が計画を上回りました。加えて小売事業(同+100百万円)についても既存店売上が二桁増となったほか新店売上が好調に推移したことから、第2四半期累計期間売上高を3,485百万円(前回公表値比+242百万円、7.5%増)に修正いたします。
また売上総利益率は計画未達となったものの、売上高が計画を上回ったことにより売上総利益額が計画を上回りました。
これにより第2四半期累計期間における営業利益を156百万円(前回公表値比+29百万円、23.1%増)、経常利益163百万円(同+35百万円、26.9%増)、当期純利益98百万円(同+25百万円、34.1%増)にそれぞれ修正いたします。
なお、通期業績予想につきましては為替変動等の不確定要素があることから今回見直しを行っておりません。
(注)上記の予想は、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は今後の様々な要因によって予想数値と異なる場合があります。