平成25年10月9日
各 位
上場会社名株式会社ライフフーズ
代表者代表取締役社長 大平 毅
(コード番号3065)
問合せ先責任者管理本部・広報室長 新家 祥孝
(TEL06-6338-8331)
特別損失の発生並びに平成26年2月期第2四半期累計期間業績予想の修正及び通期業績予想の修正に関するお知らせ
この度、当社において、下記のとおり、特別損失(減損損失)が発生いたしますので、その概要をお知らせするとともに、平成26年2月期(平成25年3月1日~平成26年2月28日)の第2四半期累計期間業績予想及び通期業績予想を修正いたします。
● 業績予想の修正について
平成26年2月期第2四半期(累計)個別業績予想数値の修正(平成25年3月1日~平成25年8月31日)
特別損失(減損損失)の発生及びその内容
1 減損損失の内容
「固定資産の減損に係る会計基準」に基づき、当社が保有する固定資産のうち4店舗の減損損失56百万円を計上することにいたしました。
2 今後の見通し
上記減損損失の業績に与える影響につきましては、本紙「平成26年2月期通期業績予想の修正」に織り込み済みであります。
3 修正の理由
(1)売上高は、前回予想に対し63百万円減少の62億94百万円となる見込みであります。これは、新規出店の予算が4店舗に対して実績は1店舗となったことが主な要因であります。純既存店売上高前年同期比は前回予想99.8%に対し100.4%となったことが増加要因でありますが、新規出店できなかった店舗の予算売上高を補えませんでした。
(2)営業利益及び経常利益は、前回予想に対し営業利益は42百万円増加の237百万円、経常利益は44百万円増加の264百万円となる見込みであります。販管費等の削減などコスト削減に取り組み、純既存店売上高が計画を上回ったことによる営業利益及び経常利益の増加が主な要因であります。
(3)四半期純利益は、前回予想に対し62百万円増加の103百万円となる見込みであります。これは、特別利益である受取補償金の増加が主な要因であります。
売上高営業利益経常利益四半期純利益1株当たり四半期純利益
百万円百万円百万円百万円円 銭
前回発表予想(A)6,357194219402.27
今回修正予想(B)6,2942372641035.96
増減額(B-A)△63424462
増減率(%)△1.022.020.0153.0
(ご参考)前期第2四半期実績
(平成25年2月期第2四半期)
6,1862642841005.47
平成26年2月期通期個別業績予想数値の修正(平成25年3月1日~平成26年2月28日)
売上高営業利益経常利益当期純利益1株当たり当期純利益
百万円百万円百万円百万円円 銭
前回発表予想(A)12,557324375724.04
今回修正予想(B)12,4933674191347.80
増減額(B-A)△63424462
増減率(%)△0.513.211.886.0
(ご参考)前期実績
(平成25年2月期)
12,0893443901347.50
修正の理由
売上高、営業利益、経常利益、当期純利益はそれぞれ平成26年2月期第2四半期累計期間業績予想の修正の増減額(本紙「平成26年2月期第2四半期累計期間業績予想の修正」参照)を反映いたしました。
以 上