当社グループは、平成30年2月期での連結売上高200億円、経常利益15億円を目指し、新規出店に注力しており、今期の出店目標12店舗のうち、9店舗をすでに新規出店いたしました。また、3店舗をリニューアルオープンいたしました。
こうした状況のもと、平成26年2月期第2四半期の連結業績予想につきまして、売上高は、新規出店による増加に加え、既存店売上高が前年同期比100.7%と好調に推移したことで、前回予想を187百万円上回る見込みであります。営業利益につきましては、新規出店に伴う消耗品や広告宣伝費等のイニシャルコストを含めた新規店舗における予算と実績との差異が49百万円生じていることを主因に、前回予想を下回る見込みであります。この新規店舗における差異は、オペレーションが安定してくることにより、下期での改善を見込んでおります。また、経常利益及び四半期純利益につきましては、営業利益と同様の理由により、前回予想を下回る見込みでありますが、新規出店に伴う協賛金収入が生じることから、経常利益で14百万円、四半期純利益で16百万円の差異となる見込みであります。
通期の連結業績予想につきましては、第2四半期連結業績予想の数値を反映し修正するものであります。