平成25年３月期第２四半期の連結および個別の業績予想につきましては、売上高は概ね当初予想どおりとなる見込みですが、利益面においては、主に当社グループの主要原材料である鶏卵価格が当初見込みに比べ、需給の関係から安定した価格で推移したことに加え、玉子製品やごぼう茶などのごぼうを素材とした自社製造製品の売上拡大や、省エネなどによるコスト低減、想定以上の円高による外貨建て品の仕入原価低減などにより、前回予想を上回る見込みとなりましたので修正いたします。

　なお、通期の業績予想につきましては、業績に大きな影響を与える冬場の原材料価格の動向や、穀物価格、原油価格、為替や株価など、先行き不透明で流動的な要素も多いことから前回予想を修正しておりません。業績予想修正の必要が生じた場合は、速やかに開示いたします。