財務会計基準機構会員マーク
平成26年2月14日
各 位
上場会社名味の素株式会社
代表者取締役社長伊藤 雅俊
(コード番号2802
0
問合せ先責任者財務部長小林 幸彦
(TEL03-5250-8161
平成26年3月期 通期連結業績予想の修正に関するお知らせ
 最近の業績の動向等を踏まえ、平成25年11月6日に公表した平成26年3月期(平成25年4月1日~平成26年3月31日)の通期連結業績予想を下記のとおり修正しましたのでお知らせいたします。
業績予想の修正について
平成26年3月期通期連結業績予想数値の修正(平成25年4月1日~平成26年3月31日)
売上高営業利益経常利益当期純利益1株当たり当期純利益
百万円百万円百万円百万円円 銭
前回発表予想(A)1,032,00068,00074,00048,00077.93
今回修正予想(B)1,023,00062,00068,00043,00070.01
増減額(B-A)9,0006,0006,0005,000
増減率(%)0.98.88.110.4
(ご参考)前期実績
(平成25年3月期)
984,96771,23277,16748,37374.35
※1)本日、適時開示しました「自己株式取得に係る事項の決定に関するお知らせ」にありますとおり、自己株式の取得を決定いたしました。1株当たり当期純利益は、自己株式の一部を取得したものとして計算しております。
※2)平成26年3月期よりコーヒー・油脂事業等の総発売元取引について、売上高及び売上原価を相殺して純額にて売上高を計上する方法に変更しており、上記(ご参考)の前期実績の売上高は、組替後の数値を記載しております。
修正の理由
平成25年11月6日公表の業績予想に対して、今回の営業利益の修正は、主として飼料用アミノ酸事業の販売価格の下落が予想以上に長期化したこと、加えて冷凍食品事業において昨年12月末以降の市場悪化に伴い販売数量が減少し、為替の影響及び原材料価格の上昇も想定以上であったこと、などによるものです。
一方、海外食品事業におけるコンシューマーフーズは、アジアを中心に好調に推移しており、また飼料用アミノ酸以外のバイオ・ファイン事業も予定通りの進捗です。
これらの結果、当期の連結業績は、売上高、各段階利益ともに前回予想を下回る見通しとなりました。

なお、平成25年5月8日に公表した配当予想につきましては、修正はありません。

(注) 上記業績予想は、計画のもととなる前提、予測を含んで記載しております。実際の業績は、今後様々な要因によって上記予想とは異なる結果となる可能性があります。
以 上
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