(1)第2四半期連結累計期間業績予想
売上高につきましては、当初予想に対してSKINFOOD事業は順調に推移いたしましたものの、通信販売事業が222百万円減(予想比4.2%減)、CRMソリューション事業が72百万円減(予想比45.5%減)となる見込みであり、全体では当初予想を282百万円下回る5,808百万円になる見込であります。
営業利益につきましては、通信販売事業及びCRMソリューション事業での売上高が見込みを下回ったことによる売上総利益の減少並びにSKINFOOD事業では円安による輸入原価の上昇による売上総利益の減少に伴い、売上総利益が当初予想より71百万円下回る見込みであります。これにより、営業利益は当初予想を90百万円下回る3百万円の営業損失となる見込であります。
経常利益につきましては、営業外損益において予想差異は殆どなく、前述による営業利益の減少に伴い、5百万円の経常損失になる見込みであります。
四半期純利益につきましては、特別損失として固定資産の減損15百万円を計上するほか、法人税等として35百万円を計上することにより、四半期純損失55百万円になる見込みであります。
(2)通期連結業績予想
第2四半期連結累計期間の業績をふまえ、SKINFOOD事業及びCRMソリューション事業は引続き厳しい状況が予想されることから、売上高は12,000百万円、営業利益及び経常利益は共に130百万円、当期純利益は10百万円となる見込であります。
※業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
上記業績予想数値につきましては、発表日現在において入手可能な情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づいて作成しており、実際の業績等は様々な要因により異なる可能性があります。