平成25年12月19日
各 位
上場会社名日本マクドナルドホールディングス株式会社
代表者代表取締役会長兼社長 原田 泳幸
(コード番号2702)
問合せ先責任者財務本部執行役員 今村 朗
(TEL03-6911-6000)
平成25年12月期 通期業績予想の修正に関するお知らせ
 当社は、直近の業績動向等を踏まえ、平成25年12月19日開催の取締役会において、以下のとおり、
平成25年12月期(平成25年1月1日~平成25年12月31日)の業績予想を修正することといたしましたので、お知らせいたします。
● 業績予想の修正について
平成25年12月期通期連結業績予想数値の修正(平成25年1月1日~平成25年12月31日)
売上高営業利益経常利益当期純利益1株当たり当期純利益
百万円百万円百万円百万円円 銭
前回発表予想(A)265,00020,00019,50011,70088.00
今回修正予想(B)260,00011,50010,0005,00037.61
増減額(B-A)△5,000△8,500△9,500△6,700
増減率(%)△1.9△42.5△48.7△57.3
(ご参考)前期実績
(平成24年12月期)
294,71024,78023,77012,87096.80
修正の理由
 8月以降の全店売上高は、当初の想定を大きく下回る水準で推移しております。その間、当社は、お客様に魅力を感じていただける商品の開発と提供に努めて参りましたが、お客様のご期待に十分にお応えすることができませんでした。また、第1四半期以降の客数は当社の見込みを大幅に下回り、第3四半期以降では、期間限定商品の提供に加え客数獲得のための施策に傾注したものの、その効果は限定的なものとなりました。
 こうした状況の中、当社の将来のビジネスを構築するため、店舗環境の改善とお客様サービスの向上への投資を行ってまいりました。その結果、既存店の改装やメンテナンスに関わる支出、店舗スタッフの積極的な投入の費用等を当期に計上いたしました。
 なお、店舗ポートフォリオの改善のため、継続的に進めている戦略的閉店についても、来期は74店舗を閉鎖することを決め、そのコストを当期に計上いたしました。
 それらの結果、上記の通りに通期業績予想を修正いたします。

(注)上記の予想数値は、現時点で入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績等は今後の様々な要因により上記の予想数値と異なる可能性があります。
以 上