平成24年7月3日
各 位
上場会社名株式会社 シー・ヴイ・エス・ベイエリア
代表者代表取締役社長 泉澤 摩利雄
(コード番号2687)
問合せ先責任者常務取締役CIO 管理本部長 上山 富彦
(TEL043-296-6621)
業績予想の修正に関するお知らせ
 当社は最近の業績動向を踏まえ、平成24年4月6日に公表いたしました平成25年2月期第1四半期会計期間(平成24年3月1日~平成24年5月31日)の業績予想につきまして、下記の通り修正いたします。
● 業績予想の修正について
平成25年2月期第1四半期連結業績予想数値の修正(平成24年3月1日~平成24年5月31日)
営業総収入営業利益経常利益四半期純利益1株当たり四半期純利益
百万円百万円百万円百万円円 銭
前回発表予想(A)4,892△211△228△144△2.91
今回修正予想(B)5,024△387△446△360△7.31
増減額(B-A)132△176△218△216
増減率(%)2.6
(ご参考)前期第1四半期実績
(平成24年2月期第1四半期)
7,127170160△137△2.79
平成25年2月期第1四半期個別業績予想数値の修正(平成24年3月1日~平成24年5月31日)
営業総収入営業利益経常利益四半期純利益1株当たり四半期純利益
百万円百万円百万円百万円円 銭
前回発表予想(A)3,277△230△244△144△2.91
今回修正予想(B)3,348△428△481△375△7.60
増減額(B-A)71△198△237△231
増減率(%)2.2
(ご参考)前期第1四半期実績
(平成24年2月期第1四半期)
5,495116108△150△3.05
修正の理由
 当社は、期初より「ローソン」ブランドでのコンビニエンス・ストア事業を開始し、本第1四半期末において店舗ブランドの転換作業が完了し、全130店舗での運営を行っております。
 単体業績において、営業を再開した店舗の売上高が順調に推移したことから営業総収入は予想を上回る結果となりましたが、店舗運営のためのシステムやオペーレーション変更に伴った、商品の適正仕入れ数把握のための廃棄金額や、パート・アルバイト従業員の店舗業務習得のための人件費が計画を大幅に超過したほか、開店作業に伴う一時的な消耗品費や、電子マネー決済金額に対する手数料などの費用が増加していることも影響し、営業損失は計画の2億30百万円から4億28百万円と大幅に損失が拡大する見込みであります。また、営業外費用として有価証券評価損のほか、特別損失として保有銀行株式の下落による有価証券減損損失2億9百万円が発生したことから、経常損失は4億81百万円、四半期純損失は3億75百万円となる見込みであります。
 連結業績については、連結子会社2社の業績は順調に推移したものの、個別業績見通しが大幅に悪化したことから、営業総収入は50億24百万円、営業損失は3億87百万円、経常損失は4億46百万円、四半期純損失は3億60百万円となる見込みです。

 なお、第2四半期累計期間及び通期の業績予想につきましては、業績予想の見通しが付き次第、速やかにお知らせいたします。

 上記の予想は、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであります。実際の業績は、今後様々な要因によって予想数値と異なる可能性があります。 
以 上