当社グループでは、第２四半期中において、次のとおり業績動向に変化がありました。
【第２四半期累計期間】
　(1)連結
　　 売上高
　　　・みそ事業の売上が予想を下回りましたが、豆乳の売上は、予想を上回りました。
　　 営業利益
　　　・原価高と、販売単価の下落により、利益が予想を下回りました。
　　 経常利益
　　　・急激な円安により、デリバティブ評価益72 百万円、為替差益27 百万円を計上したため、予想を上回りました。
　　 四半期純利益
　　　・経常利益の増加により、予想を上回りました。

【通期】
　下半期におきましても、穀物、原油、円相場の動向によっては、原価を上昇させうる状況であることや、主力商品であるみそ・豆乳共に競争激化による販売単価の下落傾向が今後も続くことが予測され、売上・利益において少なからず影響を受ける可能性があります。
　したがいまして、今後修正の必要が生じた場合は、適時かつ適切に開示してまいります。


（注）上記の予想は本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであります。
　　　実際の業績は、今後様々な要因によって予想数値と異なる可能性があります。