前期からの繰越受注残高増加へ対応するべく生産体制の強化に努めた結果、第3、4四半期に完了を見込んでいた業務案件の一部が第2四半期に完了する見込みとなり、当初の予想に比べて売上高が増加し、これに伴い営業利益が増加する見込みとなりました。
また、為替相場の好転により営業外収支が予想を上回り、経常利益が増加する見込みとなりました。これらの要因に伴い四半期純利益が増加する見込みとなりました。
なお、通期の見通しにつきましては、今回の修正内容の大部分は、第3、4四半期に完了する見込みであった業務の一部が、第2四半期に完了する見込みとなったためであり、平成25年11月14日に公表いたしました連結業績予想値に変更はありません。
(注) 上記の予想は現時点で入手可能な情報に基づいたものであり、実際の業績は今後さまざまな要因によって異なる
可能性があります。