売上高につきましては、映像製品の開発・製造・販売事業及び音響機器販売事業において大型案件が増加したことや、コンサート・イベント事業がコンサート市場を中心に好調であることから計画を上回って推移しております。
利益につきましては、最重要課題であった映像製品の開発・製造・販売事業の業績改善をはじめ、すべての事業が好調に推移していることから、営業利益、経常利益、当期純利益ともに前回予想を上回る見通しです。
これらの結果、売上高17,000百万円(前回予想比1.8%増)、営業利益1,140百万円(前回予想比11.8%増)、経常利益1,000百万円(前回予想比11.1%増)、当期純利益550百万円(前回予想比10.0%増)に上方修正いたします。
(注)業績予想値は、現時点で入手可能な情報に基づき判断した見通しであり、多分に不確定な要素を含んでおります。実際の業績等は、業況の変化等により、予想数値と異なる場合があります。