平成25年7月期第2四半期(累計)連結業績予想につきましては、SMO事業において受託済み案件が早期に終了したこと、症例の組入れが想定よりも順調に進捗したことなどの影響により、売上高の前倒し計上が見られました。また、販売費及び一般管理費の支出時期が一部下期に先送りになりました。更に、前期に医療機関支援関連損失として計上した債務保証損失引当金等の一部に関して、追加の戻入益が発生しました。以上の結果、売上高、営業利益、経常利益及び四半期純利益は、平成24年12月6日付「業績予想の修正に関するお知らせ」にて発表の業績予想を上回る見込みです。
通期の連結業績予想につきましては、上記のような要因を考慮し、また第3四半期以降の受注動向及び受託案件の今後の進捗状況に左右される部分があることから、現時点においては、平成24年12月6日に公表した業績予想に変更はありません。
なお、個別業績予想につきましては、上記の特別利益の業績に与える影響が軽微であるため、平成25年7月期第2四半期(累計)及び通期ともに、期初予想を修正しておりません。
(注)業績予想につきましては、現時点で入手可能な情報に基づき算定したものであり、実際の業績は様々な要因によりこれら予想数値と異なる可能性があります。