平成24年2月10日
各 位
上場会社名日本上下水道設計株式会社
代表者代表取締役社長 木下 哲
(コード番号2325)
問合せ先責任者取締役広報室長 富崎 浩司
(TEL03-5269-6510)
投資有価証券評価損の計上、繰延税金資産の取り崩し
及び業績予想の修正に関するお知らせ
最近の業績動向を踏まえ、平成23年11月11日に公表した業績予想を下記の通り修正いたしましたのでお知らせいたします。
● 業績予想の修正について
平成23年12月期通期連結業績予想数値の修正(平成23年1月1日~平成23年12月31日)
売上高営業利益経常利益当期純利益1株当たり当期純利益
百万円百万円百万円百万円円 銭
前回発表予想(A)13,5901,2001,35000.00
今回修正予想(B)14,2571,5321,65044459.77
増減額(B-A)66733230044
増減率(%)4.927.722.3
(ご参考)前期実績
(平成22年12月期)
14,0631,0411,0516196,226.08
平成23年12月期通期個別業績予想数値の修正(平成23年1月1日~平成23年12月31日)
売上高経常利益当期純利益1株当たり当期純利益
百万円百万円百万円円 銭
前回発表予想(A)9,3201,130△140△1,436.19
今回修正予想(B)9,3311,121△269△2,757.15
増減額(B-A)11△9△129
増減率(%)0.1△0.8
(ご参考)前期実績
(平成22年12月期)
9,6409055125,155.66
※ 上記の予想は、現時点で入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は、今後様々な要因によって予想数値と異なる可能性があります。
修正の理由
 平成23年12月2日に公布された「経済社会の構造の変化に対応した税制の構築を図るための所得税法等の一部を改正する法律」及び「東日本大震災からの復興のための施策を実施するために必要な財源の確保に関する特別措置法」に基づき、平成25年12月期以降に適用される法定実効税率が変更されることにより、繰延税金資産の取り崩し約100百万円(連結)が見込まれることに加え、連結業績予想については海外業務において期末に大型案件の業務が完了し売上に寄与したことによるものです。
以 上