平成24年12月7日
各 位
上場会社名株式会社エプコ
代表者代表取締役グループCEO 岩崎 辰之
(コード番号2311)
問合せ先責任者経営管理グループ チーフマネージャー 原澤 則夫
(TEL03-5244-6387)
業績予想の修正に関するお知らせ
最近の業績動向を踏まえ、平成24年3月16日に公表した業績予想を下記の通り修正いたしましたのでお知らせいたします。
● 業績予想の修正について
平成24年12月期通期連結業績予想数値の修正(平成24年2月1日~平成24年12月31日)
売上高営業利益経常利益当期純利益1株当たり当期純利益
百万円百万円百万円百万円円 銭
前回発表予想(A)2,60270471142294.52
今回修正予想(B)2,66855957134276.67
増減額(B-A)65△145△139△79
増減率(%)2.5△20.6△19.6△18.9
(ご参考)前期実績
(平成24年1月期)
2,798809818513114.97
平成24年12月期通期個別業績予想数値の修正(平成24年2月1日~平成24年12月31日)
売上高経常利益当期純利益1株当たり当期純利益
百万円百万円百万円円 銭
前回発表予想(A)2,59571342895.80
今回修正予想(B)2,65755433174.19
増減額(B-A)61△159△96
増減率(%)2.4△22.3△22.6
(ご参考)前期実績
(平成24年1月期)
2,793805506113.27
(※)業績予想につきましては、現時点で入手可能な情報に基づき作成したものであり、予想につきましては様々な不確定要素が内在しておりますので、実際の業績はこれらの予想数値と異なる場合があります。
修正の理由
当社グループの通期業績に関しまして、売上高は概ね計画通りに推移したものの、営業利益・経常利益・当期純利益は計画を下回る見込みとなりました。主な理由は下記のとおりです。

(1)売上高について

設計コンサルティング事業については一部大手得意先からの設計受託戸数が計画を下回り、売上未達となる見込みであります。一方、申請監理事業は首都圏における再開発案件の受託が計画を上回る形で推移しており、設計コンサルティング事業の計画未達を上回る計画超過であったことから、結果として全体の売上高は計画数値をやや上回る見込みであります。

(2)営業利益・経常利益・当期純利益について

設計コンサルティング事業売上の計画未達及び申請監理事業売上の計画超過に伴いセールスミックスが悪化(売上高営業利益率が低下)したため、営業利益(経常利益・当期純利益)が計画を下回る見込みであります。


(※1)平成24年12月期は決算期末日の変更の経過期間となることから、通期については11カ月間(平成24年2月1日~平成24年12月31日)の予想数値を記載しております。

(※2)期末配当金に関しましては期初計画から変更はございません。





以 上