平成25年11月8日
各 位
上場会社名滝沢ハム株式会社
代表者代表取締役社長 瀧澤 太郎
(コード番号2293)
問合せ先責任者取締役管理本部長 山口  輝
(TEL0282-23-5640)
業績予想の修正に関するお知らせ
最近の業績動向を踏まえ、平成25年5月14日に公表した業績予想を下記の通り修正いたしましたのでお知らせいたします。
● 業績予想の修正について
平成26年3月期通期連結業績予想数値の修正(平成25年4月1日~平成26年3月31日)
売上高営業利益経常利益当期純利益1株当たり当期純利益
百万円百万円百万円百万円円 銭
前回発表予想(A)29,50030029017016.55
今回修正予想(B)29,60080110302.92
増減額(B-A)100△220△180△140
増減率(%)0.3△73.3△62.1△82.3
(ご参考)前期実績
(平成25年3月期)
28,130△27△2240.44
平成26年3月期通期個別業績予想数値の修正(平成25年4月1日~平成26年3月31日)
売上高営業利益経常利益当期純利益1株当たり当期純利益
百万円百万円百万円百万円円 銭
前回発表予想(A)26,50030030017016.55
今回修正予想(B)26,700120150605.84
増減額(B-A)200△180△150△110
増減率(%)0.8△60.0△50.0△64.7
(ご参考)前期実績
(平成25年3月期)
25,18061810.12
修正の理由
1.連結業績予想の修正理由
売上高については、食肉加工品は生ハムの販売が好調に推移しており前年実績を上回る見込みであり、食肉についても、輸入ブランド牛・豚肉の販売の拡販や国産牛肉、豚肉は相場の回復により計画をほぼ達成する見込であります。その結果売上高は当初予想を若干上回る見込みとなりました。
 損益面については、第2四半期累計期間の業績は、原料価格の高騰や電力料金及び物流費等の販売費用増加の影響で不振に終わったことから、通期の営業利益、経常利益及び当期純利益とも、前回予想を下回る見込みとなりました。
2.個別業績予想の修正理由
 個別業績予想の修正理由につきましては、連結の修正理由とほぼ同じ理由によるものであります。

※ 上記の業績予想は、現時点で入手可能な情報に基づいたものであり、実際の業績は様々な要因によって異なる可能性があります。

以 上