平成25年9月24日
各 位
| 上場会社名 | 米久株式会社 |
| 代表者 | 代表取締役社長 宮下 功 |
| （コード番号 | 2290） |
| 問合せ先責任者 | 執行役員IR室長 青柳 敏文 |
| （TEL | 055-929-2797） |
業績予想の修正に関するお知らせ
最近の業績動向を踏まえ、平成25年4月11日に公表した業績予想を下記の通り修正いたしましたのでお知らせいたします。
記
● 業績予想の修正について
平成26年2月期第2四半期（累計）連結業績予想数値の修正（平成25年3月1日～平成25年8月31日）
| 売上高 | 営業利益 | 経常利益 | 四半期純利益 | 1株当たり四半期純利益 | |
| 百万円 | 百万円 | 百万円 | 百万円 | 円 銭 | |
| 前回発表予想(A) | 73,000 | 610 | 530 | 0 | 0.00 |
| 今回修正予想(B) | 69,000 | 130 | 70 | △160 | △6.30 |
| 増減額(B-A) | △4,000 | △480 | △460 | △160 | |
| 増減率(%) | △5.5 | △78.7 | △86.8 | ― | |
| （ご参考）前期第2四半期実績 （平成25年2月期第2四半期） | 70,008 | △250 | △320 | △401 | ― |
修正の理由
<上半期>
平成26年2月期第2四半期累計期間の業績につきましては、採算改善を重視した営業活動などを進めた結果、前年同期に比べ、売上高は減少したものの、収益性は改善いたしました。更に、国産食肉相場の回復や、加工品の生産性の改善及び販売単価の上昇などが、利益面の改善要因となりました。しかしながら、輸入原料価格の上昇などにより加工品の製造原価が上昇し、食肉取引の収益も圧迫された結果、売上高・利益ともに平成25年4月11日に公表いたしました業績予想を下回る見込みとなりました。
<通期>
下半期においても、輸入原料価格は引き続き高止まりが予想されるものの、販売価格の改定とその浸透、取引の採算改善や経費削減の更なる推進などにより収益性を高めるとともに、コンシューマ商品の販売も強化し、上半期の減益分をカバーする計画です。
以上により、平成26年2月期通期業績予想は前回予想を据え置きます。
平成26年2月期第2四半期累計期間の業績につきましては、採算改善を重視した営業活動などを進めた結果、前年同期に比べ、売上高は減少したものの、収益性は改善いたしました。更に、国産食肉相場の回復や、加工品の生産性の改善及び販売単価の上昇などが、利益面の改善要因となりました。しかしながら、輸入原料価格の上昇などにより加工品の製造原価が上昇し、食肉取引の収益も圧迫された結果、売上高・利益ともに平成25年4月11日に公表いたしました業績予想を下回る見込みとなりました。
<通期>
下半期においても、輸入原料価格は引き続き高止まりが予想されるものの、販売価格の改定とその浸透、取引の採算改善や経費削減の更なる推進などにより収益性を高めるとともに、コンシューマ商品の販売も強化し、上半期の減益分をカバーする計画です。
以上により、平成26年2月期通期業績予想は前回予想を据え置きます。
以 上