売上高につきましては、第３四半期以降、菓子における「えいようかん」、「肉まん・あんまん」等の加温商品が伸張し前回予想を上回る見込みであります。
　営業利益につきましては、原材料・燃料の価格高騰による売上原価の増加や積極的に先行して実施した広告宣伝活動の費用増加があり、またアメリカでの海外事業において利益体質への転換の遅れもあって前回予想を下回る見込みです。経常利益につきましても前回予想を下回る見込みですが、当期純利益につきましては投資有価証券の評価回復に伴い、前回予想を上回る見込みであります。


注）上記の予想は、本資料の発表日現在において入手可能な情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づき作成したものであり、今後の様々な要因により該当予想値とは異なる結果となる可能性があります。