売上高につきましては、前年からは上向きつつありますが、当初業績予想を若干下回る見込みとなりました。一方、営業利益は、製造原価低減及び経費削減の効果により、売上高の減少を補い、当初業績予想を上回る見込みとなりました。経常利益は、営業利益の増加と受取保険金の増加の影響により、当初業績予想を上回る見込みとなりました。四半期純利益につきましても、法人税等調整額の増加はあるものの営業利益の増加による影響により当初業績予想を上回る見込みとなりました。以上の結果より、第2四半期連結累計期間連結業績予想を修正いたします。
なお、通期の業績予想値につきましては、製造業の生産状態が本格的な回復には至っていない状況から、公表した通期の業績予想値に変更ございません。

（注）上記予想値は、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は今後の様々な要因により異なる場合があります。