(1)通期連結業績予想
一部の試験の終了が延期になったこと、また、受注が想定を下回ったこと等から、売上高は計画を下回る見込みとなりました。経費削減に努めたものの、売上高が計画を下回る影響が大きく、営業利益も計画を下回る見込みとなりました。一方で、為替相場の変動により、連結子会社JCL Bioassay USA, Inc.において為替差益を計上することとなったため、経常利益及び当期純利益は計画を上回る見込みとなりました。
このため、売上高及び営業利益につきましては、平成24年11月7日に公表した業績予想を下回る見込みとなり、経常利益及び当期純利益につきましては、平成24年11月7日に公表した業績予想を上回る見込みとなりました。
(2)通期個別業績予想
一部の試験の終了が延期になったこと、また、受注が想定を下回ったこと等から、売上高は計画を下回る見込みとなりました。経費削減に努めたものの、売上高が計画を下回る影響が大きく、経常利益も計画を下回る見込みとなりました。一方で、為替相場の変動により、連結子会社JCL Bioassay USA, Inc.において為替差益を計上することとなったため、関係会社貸倒引当金繰入額(特別損失)の計上が想定を下回ることとなった影響で、当期純利益は計画を上回る見込みとなりました。
このため、売上高及び経常利益につきましては、平成24年11月7日に公表した業績予想を下回る見込みとなり、当期純利益につきましては、平成24年11月7日に公表した業績予想を上回る見込みとなりました。
※業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
上記予想は本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであります。実際の業績は、今後様々な要因によって予想数値と異なる可能性があります。