平成25年2月12日
各 位
上場会社名高橋カーテンウォール工業株式会社
代表者取締役社長 高橋 武治
(コード番号1994)
問合せ先責任者執行役員管理部長 影山 信博
(TEL03-3271-1711)
業績予想の修正及び貸倒引当金繰入額の計上に関するお知らせ
 当社は、平成24年12月期通期において貸倒引当金繰入額を計上する見込みとなりましたのでお知らせいたしますとともに、最近の業績動向を踏まえ、平成24年8月9日に公表した業績予想を下記の通り修正いたしましたのでお知らせいたします。
● 業績予想の修正について
平成24年12月期通期連結業績予想数値の修正(平成24年1月1日~平成24年12月31日)
売上高営業利益経常利益当期純利益1株当たり当期純利益
百万円百万円百万円百万円円 銭
前回発表予想(A)6,725△455△445△235△26.98
今回修正予想(B)6,220△341△353△384△44.14
増減額(B-A)△50511492△149
増減率(%)△7.5
(ご参考)前期実績
(平成23年12月期)
7,247△596△598△2,599△297.22
平成24年12月期通期個別業績予想数値の修正(平成24年1月1日~平成24年12月31日)
売上高経常利益当期純利益1株当たり当期純利益
百万円百万円百万円円 銭
前回発表予想(A)5,850△410△345△39.60
今回修正予想(B)5,280△358△387△44.47
増減額(B-A)△57052△42
増減率(%)△9.7
(ご参考)前期実績
(平成23年12月期)
6,060△351△2,512△287.32
修正の理由
(1)個別業績予想の修正理由
 個別業績におきましては、売上高は一部平成24年12月期に見込んでいた工事の完成が翌期にずれること等により、予想を5億70百万円下廻る52億80百万円になる見込みです。
 経常利益は人件費等のコストダウンによりマイナス幅が縮小して△3億58百万円になる見込みですが、当期純利益は予定していた固定資産の売却をせず売却益が実現しなかったことから△3億87百万円となる見込みです。
(2)連結業績予想の修正理由
 連結業績におきましては、売上高、営業利益、経常利益は主に個別業績予想の修正理由から減収となり、損益マイナス幅は縮小しました。
 当期純利益は、固定資産売却益の内部利益未実現分も加わって△3億84百万円となりました。
(3)貸倒引当金繰入額の計上
 当社連結子会社に対する貸付金について財務諸表や資金状況等から回収可能性を検討した結果、平成24年12月期個別業績において貸倒引当金繰入額49百万円を営業外費用に計上する見込みです。
以 上