平成25年5月31日
各 位
上場会社名東日本ハウス株式会社
代表者代表取締役社長 成田 和幸
(コード番号1873)
問合せ先責任者常務取締役 名取 弘文
(TEL03-5215-9905)
業績予想の修正に関するお知らせ
最近の業績動向を踏まえ、平成24年12月10日に公表した業績予想を、下記の通り修正いたしましたのでお知らせいたします。
● 業績予想の修正について
平成25年10月期第2四半期(累計)連結業績予想数値の修正(平成24年11月1日~平成25年4月30日)
売上高営業利益経常利益四半期純利益1株当たり四半期純利益
百万円百万円百万円百万円円 銭
前回発表予想(A)21,400△490△790△1,030
今回修正予想(B)21,99075049050010.90
増減額(B-A)5901,2401,2801,530
増減率(%)2.8
(ご参考)前期第2四半期実績
(平成24年10月期第2四半期)
19,993△0△286△297△5.41
修正の理由
 第2四半期累計期間の連結業績につきましては、売上高は主に当社において工程管理の徹底による完成工事高の増加、手持ち工事の増加に伴う工事進行基準売上高の増加等により、前回予想を上回る見込みであります。売上高の増加及び原価低減による売上総利益の増加、広告宣伝の抑制等による販売費及び一般管理費の減少、子会社における特別利益の発生及び特別損失の減少等により、営業利益、経常利益及び四半期純利益とも、前回予想を上回る見込であります。
 また、5月16日付で公表しております通り、当社においてけんじワールドの解体に伴う減損損失及び、監査委員会報告第66 号「繰延税金資産の回収可能性の判断に関する監査上の取り扱い」(日本公認会計士協会 平成11 年11 月公表)におけるカテゴリーの見直しに伴う法人税等調整額の戻入を見込んでおります。

 なお、通期の業績予想につきましては、受注高が予想通りに推移していること、完成工事高の増加が当初予想からの前倒しであること等から、連結個別とも当初予想から修正しておりません。


(注)本資料に記載されている業績予想は、発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は今後様々な要因によって予想数値と異なる場合があります。

以 上