平成25年11月7日
各 位
上場会社名東鉄工業株式会社
代表者代表取締役社長 小倉 雅彦
(コード番号1835)
問合せ先責任者執行役員経営企画本部経理部長 片岡 紀雄
(TEL03-5369-7687)
業績予想の修正に関するお知らせ
 最近の業績の動向等を踏まえ、平成25年5月10日に公表した平成26年3月期第2四半期累計期間の業績予想を下記のとおり修正いたしましたのでお知らせいたします。
● 業績予想の修正について
平成26年3月期第2四半期(累計)連結業績予想数値の修正(平成25年4月1日~平成25年9月30日)
売上高営業利益経常利益四半期純利益1株当たり四半期純利益
百万円百万円百万円百万円円 銭
前回発表予想(A)38,8001,4001,60090025.26
今回修正予想(B)38,0832,2852,5061,50142.15
増減額(B-A)△717885906601
増減率(%)△1.863.256.666.8
(ご参考)前期第2四半期実績
(平成25年3月期第2四半期)
28,38961477146813.14
平成26年3月期第2四半期(累計)個別業績予想数値の修正(平成25年4月1日~平成25年9月30日)
売上高営業利益経常利益四半期純利益1株当たり四半期純利益
百万円百万円百万円百万円円 銭
前回発表予想(A)36,1001,4001,60090025.26
今回修正予想(B)33,4252,0672,2431,39239.07
増減額(B-A)△2,675667643492
増減率(%)△7.447.640.254.7
(ご参考)前期第2四半期実績
(平成25年3月期第2四半期)
27,63258073545712.84
修正の理由
1.連結業績予想
 当第2四半期累計期間の業績につきましては、前年度下期以降に受注が増加基調に転じたことから、当期は高水準の前期繰越高でスタートした一方、首都直下地震対策関連工事をはじめ、民間、公共両部門における新たな受注も大幅に増加しました。
 また、前年度連結子会社化した興和化成株式会社についても、当期より付帯事業売上高の増加に寄与し始めました。
 これらの結果、売上高につきましては、一部工事等の進捗が当初予想よりも遅れたことから、期初予想比では約7億円減少するものの、前年同期比約96億円増加の約380億円になる見込みです。
 この売上高の増加に伴い、各利益も前年同期比で大幅に増加し、従来から粘り強く取り組んできた不採算工事の徹底排除、原価管理の強化、種々のコストダウン等の努力とも相まって、期初予想に比し、営業利益は8億円、経常利益は9億円、当第2四半期純利益は6億円、それぞれの予想を上回る見込みです。

2.個別業績予想
 個別業績予想につきましては、連結業績予想とほぼ同様の理由であります。

 なお、平成26年3月期通期の連結業績予想及び個別業績予想につきましては、現時点での変更はありません。

(注)上記の業績予想につきましては、現時点で入手可能な情報に基づいて算出したものであり、実際の業績は今後の様々な要因によって異なる結果となる場合があります。
以 上