通期連結業績の修正理由
売上高はほぼ予想通りに推移し、前回予想の3,263百万円に対して21百万円増加し、3,284百万円となる見込みです。
営業利益は、売上高が増加し、販売費及び一般管理費が36百万円減少しましたが、販売用不動産評価損による不動産事業売上原価として66百万円の計上など売上原価が142百万円増加したため、前回予想の△206百万円に対して84百万円減少し、△290百万円となる見込みです。
経常利益は、上記理由に加え、今回発生した営業外損失(前項1.平成24年9月期第4四半期(連結)営業外損失の発生内容及びその金額について 参照)額を加味して修正した結果、前回予想の△356百万円に対して135百万円減少し、△491百万円となる見込みです。
当期純利益は、上記理由に加え、今回発生した特別損失(前項2.平成24年9月期第4四半期特別損失の発生内容及びその金額について(1)平成24年9月期第4四半期(連結)特別損失の発生内容及びその金額について 参照)額、及び平成24年5月9日付当社「特別利益(連結)の発生及び平成24年9月期第2四半期累計期間(個別)、通期(個別)業績予想の修正に関するお知らせ」でお知らせいたしました特別利益29百万円の計上、並びに平成24年8月8日付当社「平成24年9月期通期(個別)業績予想の修正に関するお知らせ」でお知らせいたしました受取保険金19百万円、更に、税金等を加味して修正した結果、前回予想の△369百万円に対して242百万円減少し、△611百万円となる見込みです。
通期個別業績修正の理由
売上高はほぼ予想通りに推移し、前回予想の336百万円に対して2百万円増加し、338百万円となる見込みです。
営業利益は、販売用不動産評価損による不動産事業売上原価として66百万円の計上、また、貸倒引当金繰入額92百万円により販売費及び一般管理費が増加するなど、前回予想の△146百万円に対して136百万円減少し、△282百万円となる見込みです。
経常利益は、上記理由に加え、貸倒引当金繰入額△53百万円などにより、前回予想の△199百万円に対して58百万円減少し、△257百万円となる見込みです。
当期純利益は、上記理由に加え、今回発生した特別損失(前項2.平成24年9月期第4四半期特別損失の発生内容及びその金額について(2)平成24年9月期第4四半期(個別)特別損失の発生内容及びその金額について 参照)額、及び税金等を加味して修正した結果、前回予想の△176百万円に対して223百万円減少し、△399百万円となる見込みです。