個別業績につきましては、平成23年8月30日付「固定資産の譲渡並びに特別利益の計上に関するお知らせ」において公表しました、固定資産売却益2億45百万円の特別利益、並びに、本日(平成24年2月29日)付「退職金制度の改定に伴う特別損失の計上に関するお知らせ」にて公表した、退職金制度の移行に伴う退職給付制度改定損14億50百万円の特別損失の計上等により、予想を大幅に下回る見込みとなりました。
連結業績についても同様であります。
なお、配当予想につきましては、前回公表値(期末配当:1株当たり3円)から変更ありません。
※1)当社の親会社である富士電機株式会社は、昨日(平成24年2月28日)付「当社企業年金基金の預け入れ資産につ
いて」において、同社企業年金基金がAIJ投資顧問株式会社の商品を一部採用している旨公表しましたが、本件に
よる当社への影響額は現時点で不明であり、修正の必要が生じた場合には速やかに開示いたします。
2)本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると
判断する一定の前提に基づいており、実際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。